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「今回は、尻は使わずにこのままイクぞ・・・」
先輩が、下から貫く勢いで突き上げてくる。
僕の体重もかなりあるはずだけれど・・・それでも、先輩の勢いは衰えない。
グチュ、クチュ・・・クチュ・・・
湿った音に続き、パンパン体がぶつかりあう音も混じる中・・・
「イイだろ・・・んおぉ・・・出すぞ・・・」
そう言うと、腹筋をピクピクさせながら、食い込んでいる竿の先から精液を放出させる・・・
「次は、四つんばいになってくれよ・・・入れたままじゃ難しいか?」
先輩に言われた通りに、前に手をついて、四つんばいになった。
少し動きづらいながらも・・・
一回引き抜くと、すばやく後ろへ回り、ワレメに自分の竿で栓をする。
先輩は根元奥まで突き刺し、体を前に倒す・・・
そして、後ろから僕を抱きかかえると、ビクビクと震えだし精液を放った
「ふう・・・蝦蟇も一段と、いいしまりになってきてるな・・・」
先輩が引き抜くと、僕はその場に倒れてしまった。
「大丈夫か・・・?」
心配してか、僕を抱き起こす。
「だ、大丈夫ですよ・・・少し疲れただけです・・・」
後ろに手を突いて、足を伸ばして呼吸を整える。
「仰向けになってろ・・・今、出してやるからな。」
だ、出すって、先輩?
僕が足をM字にすると、先輩は僕のワレメを指で開いて、
そこから流れ出てくる精液を見ていた。
そんな感じに見られると、今更だけど恥ずかしい・・・
精液の流れが止まると、先輩がこう言った。
「お前が、種族違いで何か悩んでいても、かまうことはないぞ。気軽に相談しに来い。」
そして、仰向けの僕に上からかぶさってきた。
ずっと、このままでいたい気分になった・・・
「せ、先輩・・・ありがとうございます。」
あまりの嬉しさに、涙が出る。
でも、後始末しないと・・・
後始末が終わったら、2人してシャワー室へ向かう。
そこでも、もう一回先輩と絡み合う・・・
黒竜先輩の本当の優しさを、実感できた一日だった。
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